中国の軍事力2019(182)

 

米国国防総省のウェブサイトに、「2019 China Military Power Report」と題された報告書が、2019年5月2日付けで掲載されており、当ブログでは、その内容を和訳し、順次紹介して行きます。

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.軍近代化の目標と動向

    

人民解放軍ロケット部隊(PLARF)

PEOPLE'S LIBERATION ARMY ROCKET FORCE (PLARF)

 

中国の通常兵器の CSS-5 Mod 5 (DF-21D) 対艦弾道ミサイルASBMの変種は、人民解放軍が西太平洋で空母を含めて戦艦を攻撃する能力を可能にする。DF-21D は1,500 km を越える射程を有し、マニューバブル再入射弾頭が装備され、また、戦場で急速に再度積載できるとされている。人民解放軍ロケット部隊は、は、2016年に初めて配備されたDF-26を含めて、中間距離弾道ミサイルの備蓄を引き続いて増加させている。DF-26は、地上のターゲットに対して通常兵器と核兵器の精密攻撃それに西太平洋とインド洋と南シナ海で海でのターゲットに対して通常兵器による攻撃を行うことが出来る。

 

続く