大量破壊兵器のテロリスト防止対応(12)

 

米国政府ホワイトハウスのウェブサイトに2018年12月に掲載された「大量破壊兵器によるテロに対抗するための国家戦略 

(National Strategy for Countering Weapons of Mass Destruction Terrorism)」を当ブログで和訳し、順次紹介しています。  

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概要説明

Executive Summary

 

このような戦略目標を達成するためには、個人のテロリストに対する作戦から米国とパートナーの防衛の強化、一層広範に国際的な安全保障を執行する制度の強化に至る対テロと対大量破壊兵器の多様な一連の活動が要求される。

 

このような活動は、米国からはるか離れたところでの活動からアメリカ本土を一層直接に保護する手段を含めて、8方向の取り組みの下でまとめられる:

  1. 危険な物質、試薬と装置へのテロリストのアクセスを拒否する。
  2. テロリストの大量破壊兵器によるテロの策略を検知しそして打倒する。
  3. テロリストの大量破壊兵器の技術的な能力を低下させる。
  4. 大量破壊兵器によるテロへの支援を抑止する。
  5. 大量破壊兵器によるテロとの戦いを国際化する。
  6. 大量破壊兵器によるテロへの米国の国防を強化する。
  7. 大量破壊兵器によるテロに対する州、地方、種族と領土での準備を向上させる。
  8. 技術的な不意打ちを防止する。

 

このような取り組みの方向のそれぞれは、現在進行中であり、米国全体とパートナー全体の能力と専門性に依存している。取り組みのそれぞれの方向への実行指針は、明確な役割と責任を確定し、取り組みの報復を回避し、また、活動が適正に優先化されるようにするために、開発される。

 

続く