米国国防総省による核態勢の見直し(195)

 

 

米国国防総省のウェブサイトに2018年2月に掲載された「核態勢見直し(NPR)」を当ブログで和訳したものを、順次紹介しています。 

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            核態勢見直し

       NUCLEAR POSTURE REVIEW 

          2018年2月  

 

            国防長官府
     OFFICE OF THE SECRETARY OF DEFENSE

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VIII. 核兵器のインフラ

   Nuclear Weapons Infrastructure

 

  • 若い科学者と技術者が弾頭の設計、開発と生産スキルを前進させる機会を拡大するため、議会によって制定された備蓄対応プログラムを急速に追求する。
  • 近代化とヘッジへの要求に生産能力を合わせる国家核安全保障局のロードマップを作成する。
  • 抑止の必要性を満たすために必要な自由落下核爆弾への信頼を保有する。
  • 核兵器を毎年評価するのに必要な計算能力、実験能力と試験能力を維持し向上させる。

 

先の政府による資金供給不足のため、国家核安全保障局が2030年代以降に核抑止を支援するために必要とされるペースで核兵器を配備できることを確実にするため、今後の10年間に渡って相当規模の継続する投資が求められる。

 

続く