米国国防総省による核態勢の見直し(188)

 

米国国防総省のウェブサイトに2018年2月に掲載された「核態勢見直し(NPR)」を当ブログで和訳したものを、順次紹介しています。 

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            核態勢見直し

       NUCLEAR POSTURE REVIEW 

          2018年2月  

 

            国防長官府
     OFFICE OF THE SECRETARY OF DEFENSE

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VIII. 核兵器のインフラ

   Nuclear Weapons Infrastructure

 

また、米国は、リチウムと濃縮ウランを含めて、いくつかの他の死活的な物質を生産したり処理することができない。たとえば、米国は、配備可能な弾頭を維持しまた生産するためにリチウムを回収するのに、退役した弾頭の解体に概略頼っている。このことは、核戦力の置き換えプログラムとその補完を支援するのに不適当であろう。 核兵器を生産する米国の能力は必要ではなく、また、必要なインフラが退役するまで老朽化することを許すことが出来るという過去の仮定は、誤りであったことが証明された。

 

続く