米国国防総省による核態勢の見直し(181)

 

米国国防総省のウェブサイトに2018年2月に掲載された「核態勢見直し(NPR)」を当ブログで和訳したものを、順次紹介しています。 

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            核態勢見直し

       NUCLEAR POSTURE REVIEW 

          2018年2月  

 

            国防長官府
     OFFICE OF THE SECRETARY OF DEFENSE

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VIII. 核兵器のインフラ

   Nuclear Weapons Infrastructure

 

さらに、核インフラの科学者、技術者と生産要員は核軍縮、脅威の低減、海軍の原子力推進力、不拡散の取り組み、外国の核兵器プログラムの評価、対核テロそして緊急事態対応を支援する。効果的で抵抗力のあるインフラへの主要な挑戦は、インフラの永続する健全性を確保するために、再構築サイクルの間の長期間に能設計、開発、製造と試験の能力を維持する必要性である。 

 

冷戦の間、米国はほぼ5年サイクルで強力でバランスのとれたプログラムを実行した。その最後の近代的な弾頭開発プログラム(W88)は1990年代の初期までに完成した。

 

 続く