米国国防総省による核態勢の見直し(180)

 

米国国防総省のウェブサイトに2018年2月に掲載された「核態勢見直し(NPR)」を当ブログで和訳したものを、順次紹介しています。 

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            核態勢見直し

       NUCLEAR POSTURE REVIEW 

          2018年2月  

 

            国防長官府
     OFFICE OF THE SECRETARY OF DEFENSE

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VIII. 核兵器のインフラ

   Nuclear Weapons Infrastructure

 

核兵器インフラは、必要なスキル(たとえば、科学者、技術者、生産要員)と関連する次のような実験用と産業用の施設かrなる:

  • 現在の核備蓄の維持と継続する安全、安全保障と有効性の確保
  • 核弾頭の小セットの選択、今日と将来に向かって必要となる核兵器の設計、開発と生産
  • 将来の核備蓄の安全性と信頼性が、地下核爆発試験なしで保障されるかについて毎年の評価と認定、そして、安全弁として、核爆発試験の能力の維持
  • 将来に要求された場合に新型のあるいは別種の軍事能力を有した核弾頭を設計、開発、生産する能力の維持
  • 弾頭の技術的な問題に対するあるいは戦力の増強を必要とする不利な地政学上の展開に対する効果的な対応の提供

 

続く