米国国防総省による核態勢の見直し(179)

 

米国国防総省のウェブサイトに2018年2月に掲載された「核態勢見直し(NPR)」を当ブログで和訳したものを、順次紹介しています。 

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            核態勢見直し

       NUCLEAR POSTURE REVIEW 

          2018年2月  

 

            国防長官府
     OFFICE OF THE SECRETARY OF DEFENSE

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VIII. 核兵器のインフラ

   Nuclear Weapons Infrastructure

 

効果的で、応答性があり、抵抗力のある核兵器のインフラは遷移する要求に柔軟に適応する米国の能力にとって不可欠である。このようなインフラは、同盟国と潜在的な敵に対して米国の核兵器能力の有形の証拠となり、悪意に基づく展開を抑止し、それについて保証を与え、また、武器競争への敵の興味を弱めるのである。

 

国家核安全保障局は米国の核兵器インフラについて責任を負う。国防総省は、核弾頭が配備のプラットフォームに運搬される軍事要求を生み出す。国家核安全保障局は、国防総省の核弾頭に関する要求に対応する評価、デザイン開発、生産、試験そして研究宇プログラムを監督する。

 

続く