米国国防総省による核態勢の見直し(173)

 

米国国防総省のウェブサイトに2018年2月に掲載された「核態勢見直し(NPR)」を当ブログで和訳したものを、順次紹介しています。 

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            核態勢見直し

       NUCLEAR POSTURE REVIEW 

          2018年2月  

 

            国防長官府
     OFFICE OF THE SECRETARY OF DEFENSE

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VII. 米国の現在と将来の核能力

   Current and Future  U.S. Nuclear Capabilities

 

 

核の指揮・統制・通信(NC3)のの近代化

Nuclear Command, Control, and Communications (NC3) Modernization

 

核の環境 

Nuclear Environment. 

 

潜在的な敵は制限された核のオプションの使用を強調しているため、米国のNC3システムは敵の制限された核攻撃に対して抵抗力を持たなければならない。統合軍司令官を含めて米国の指導者層は、ネットワークでつながった司令・統制システム全体で情報を伝達し共有できなければならず、また、敵の核使用に対して核と非核の軍事計画策定と作戦実行を統合できなければならない。

 

続く