米国国防総省による核態勢の見直し(154)

 

米国国防総省のウェブサイトに2018年2月に掲載された「核態勢見直し(NPR)」を当ブログで和訳したものを、順次紹介しています。 

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            核態勢見直し

       NUCLEAR POSTURE REVIEW 

          2018年2月  

 

            国防長官府
     OFFICE OF THE SECRETARY OF DEFENSE

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VII. 米国の現在と将来の核能力

   Current and Future  U.S. Nuclear Capabilities

  

柔軟で確実な核能力:経済的な優先事項

Flexible and Secure Nuclear Capabilities:   An Affordable Priority

 

過去の何十年間を通して、上級の米国高官は、国防総省の最高の優先事項は核攻撃を抑止することであり、そして、そのため、抑止に必要な核能力を維持することであると述べた。もっと最近では、マティス国防長官、カーター前国防長官そして統合参謀本部議長のジョセフ ダンフォード将軍の全員が、核抑止ミッションの優先性と米国の核能力維持・置き換えプログラムの必要性を強調してきた。

 

続く