米国国防総省による核態勢の見直し(151)

 

米国国防総省のウェブサイトに2018年2月に掲載された「核態勢見直し(NPR)」を当ブログで和訳したものを、順次紹介しています。 

 ---------------------------

            核態勢見直し

       NUCLEAR POSTURE REVIEW 

          2018年2月  

 

            国防長官府
     OFFICE OF THE SECRETARY OF DEFENSE

         -------------

  

VII. 米国の現在と将来の核能力

   Current and Future  U.S. Nuclear Capabilities

  

国防総省の置き換えプログラム

The Department of Defense Replacement Program

 

 戦略爆撃機と空中投下兵器
 Strategic Bombers and Air-Delivered Weapons

   

三元戦略核戦力を維持するために必要な維持・置き換えプログラムの場合のように、両用航空機のミッションを支えるプログラムは予定通り完了しなければならない。この三元戦略核戦力と両用航空機の置き換えプログラムが遅延すると、また、現行のシステムが予測よりも早く陳腐化が進むと、展開されているシステムは置き換えが可能になる前に老朽化し、そのため、米国は、抑止し、保証し、抑止が失敗した場合に目的を達成し、また、将来の不確定性に対してヘッジするのに必要な多様で柔軟な能力において潜在的に重大な間隙に直面する。

 

続く