米国国防総省による核態勢の見直し(150)

 

米国国防総省のウェブサイトに2018年2月に掲載された「核態勢見直し(NPR)」を当ブログで和訳したものを、順次紹介しています。 

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            核態勢見直し

       NUCLEAR POSTURE REVIEW 

          2018年2月  

 

            国防長官府
     OFFICE OF THE SECRETARY OF DEFENSE

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VII. 米国の現在と将来の核能力

   Current and Future  U.S. Nuclear Capabilities

  

国防総省の置き換えプログラム

The Department of Defense Replacement Program

 

 戦略爆撃機と空中投下兵器
 Strategic Bombers and Air-Delivered Weapons

   

重量型爆撃機戦力の成功のカギとなることは、実用的な空中給油能力であり、これも再投資を要する。

 

また、米国は、F-35戦闘機に核能力を付加しており、現行の老朽化が進んでいる両用航空機の置き換えとして米国とNATO同盟国に使用される。改善された両用航空機の用意完了と「第五世代航空機」であるF-35戦闘機の到来は、進行中のB61-12自由落下爆弾の寿命延長プログラムLEPと共に、両用航空機の地域での抑止の安定性と保証への貢献を保持する。

 

弾頭の寿命延長プログラムと並行して、B61-21ステルス爆撃機は、現行のB61爆撃機の派生版の軍事能力を維持するために誘導追跡キットが装備されている。

 

続く