米国国防総省による核態勢の見直し(149)

 

米国国防総省のウェブサイトに2018年2月に掲載された「核態勢見直し(NPR)」を当ブログで和訳したものを、順次紹介しています。 

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            核態勢見直し

       NUCLEAR POSTURE REVIEW 

          2018年2月  

 

            国防長官府
     OFFICE OF THE SECRETARY OF DEFENSE

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VII. 米国の現在と将来の核能力

   Current and Future  U.S. Nuclear Capabilities

  

国防総省の置き換えプログラム

The Department of Defense Replacement Program

 

 戦略爆撃機と空中投下兵器
 Strategic Bombers and Air-Delivered Weapons

   

米国の戦略爆撃機の戦力を長距離スタンドオフ空中発射巡航ミサイルLRSOで武装することは、敵の改善される防空に対して戦略爆撃機の効力を継続することと応答の多様な一連の選択肢を提供することに不可欠のことである。LRSOは、B-52H戦略爆撃機が核搭載可能な爆撃機戦力の効果的な一部として存続しそして不測の技術的 また地政学的な挑戦に対して重要なヘッジとしてアプロード能力を保持するようにするのである。

 

B-21戦略爆撃機は、自由落下爆弾の投下とLRSO空中発射巡航ミサイルの発射の両方を行うことが出来、後者は三元戦略核戦力の一つである爆撃機の長期的な効力を支える。

 

続く