米国国防総省による核態勢の見直し(146)

 

米国国防総省のウェブサイトに2018年2月に掲載された「核態勢見直し(NPR)」を当ブログで和訳したものを、順次紹介しています。 

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            核態勢見直し

       NUCLEAR POSTURE REVIEW 

          2018年2月  

 

            国防長官府
     OFFICE OF THE SECRETARY OF DEFENSE

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VII. 米国の現在と将来の核能力

   Current and Future  U.S. Nuclear Capabilities

  

国防総省の置き換えプログラム

The Department of Defense Replacement Program

 

 大陸間弾道弾ミサイル

 ICBMs

 

三元戦略核戦力への大陸間弾道ミサイルの重大な貢献を維持するために、米国は、その置き換えであるGBSDの展開を2029年に予定通り始めることが求められ、また、そのように進行させる。GBSDプログラムは450台の大陸間弾道ミサイルの発射施設を近代化し、60年あるいはそれを越える就役の後、退役予定のミニットマン3を置き換える。これによって、将来何十年に渡って稼働する大陸間弾道ミサイルシステムが提供される。

 

続く