米国国防総省による核態勢の見直し(20)

 

米国国防総省のウェブサイトに2018年2月に掲載された「核態勢見直し(NPR)」を当ブログで和訳したものを、順次紹介しています。

 

 ---------------------------

 

           核態勢見直し

       NUCLEAR POSTURE REVIEW

 

          2018年2月  

 

            国防長官府
     OFFICE OF THE SECRETARY OF DEFENSE

 

        -------------

 

                       エグゼクティブサマリー

                      EXECUTIVE SUMMARY

 

            序

                         INTRODUCTION

 

 

不確定な未来への予防
Hedge against an Uncertain Future 

 

効果的な抑止は、戦争の抑止と米国の防衛に職業上献身的に従事する何千人という米軍人と民間人の職員なしでは不可能である。このような例外的な男女は最も厳しい標準を順守しまた米国の核能力と抑止に最も重大な貢献を行っている。核の抑止のミッションに従事する米軍人と民間職員は、社会からの僅かな認識あるいは喝采を受けることなくミッションを遂行するのである。それは称えられることのない最も重要な任務である。このような任務の人々は、米国にそして実に世界にもたらす安全、安全保障と安定に対してアメリカ国民からの支援を得るべきである。これまで遂行してきた米軍の改革は、長い間期限に間に合っていなく、国防総省は、核の脅威に対して米国を防衛する米国軍人を適格に支援することを十分に決意して来ている。

 

続く