イラン核合意からの米国離脱(1)

 

米国政府のホワイトハウスのウェブサイトから、トランプ大統領による米国のイラン核合意からの離脱に関する記事を、当ブログで和訳し、以下に掲載を開始しました。 

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                  外交政策

                           Foreign Policy

 

         2018年5月8日

 

   「トランプ大統領はイラン核合意から離脱を表明。」

 

イラン核合意は米国が過去に合意した協定の中で最悪で最も一方的な合意であった。(トランプ大統領の言葉)

 

悪い合意からの米国の保護:トランプ大統領は包括的共同行動計画(JCPOA)から離脱し、解除した制裁を再発動する。

 

  • トランプ大統領は、JCPOAではアメリカの国家安全保障を守れないとの理由で、米国のJCPOAからの離脱を進める。
  • JCPOAはイラン政権を富ませまたその悪意ある態度を可能にしており、一方では、せいぜい核兵器獲得の能力を抑えただけであり、また、イランの核研究開発の維持を許した。
  • 大統領は、JCPOAに関する制裁を再発動するプロセスを即座に開始するように政府に指示した。
  • 再発動される制裁は、イラン経済の極めて重要なセクターであるエネルギー、石油化学と金融のセクタ-などをその対象とする。
  • イランでビジネスを行っている企業ほかは、イランでの活動あるいはイランを含むビジネスを止めるための期間が設けられる。
  • この期間内にこのようなイランとの活動を止めることができない企業ほかは、厳しい結果に直面する。
  • JCPOAからの米国の離脱は、イラン政権が有害な活動の進路を改めるように圧力をかけ、また、イランの悪意の行為はもはや報われないものであることを確かにする。その結果は、イランとその地域の代弁者への警告となる。

続く