トランプ政権の安全保障戦略発表(128)

米国のホワイトハウスから2017年12月18日付けで発表された「米国の安全保障戦略」に関し当ブログで和訳したものを連載しています。

 

<原文の出所>

ホワイトハウスのウェブサイト

https://www.whitehouse.gov/articles/

 

<当ブログによる和訳>

 

      地域の情勢に合わせた戦略

   The Strategy in a Regional Context

  

軍事と安全保障:

MILITARY AND SECURITY:

 

米国は、敵を抑止でき必要ならば打破できる軍の前方配備を維持する。長期的な軍事関係を強化し、同盟国とパートナーとの強固な防衛ネットワークの展開を奨励する。例えば、地域防衛能力の構築に向けて、日本と韓国とミサイル防衛で協調する。北朝鮮の侵略に対して圧倒的な武力で対応する準備を維持し、半島の非核化を強制するための選択肢を改善する。増大するテロリストの脅威に対処するため、東南アジアのパートナーと法執行、防衛、インテリジェンスでの協調を向上させる。台湾の正当な防衛の必要性に対応し威嚇を抑制するため台湾関係法での米国の決意を含めて、米国の「One China」政策に沿って台湾との強力な結びつきを維持する。米国は、インドとの防衛、安全保障での協力を拡大し、インド太平洋地域でのインドの拡大する関係を支援する。フィリピンとタイとの同盟を再活性化させ、シンガポール、ベトナム、インドネシア、マレーシアその他の国が協力的な海洋パートナーとなるよう、これらの国とのパートナシップを強化していく。

 

続く